四季に敏感な日本人の感性をイタリアンへ

全国の旬の食材やトリュフ・ポルチーニといった本場の味を、最も美味しい時期に 仕入れています。
繊細な火入れと味付けで食材の旨味を引き立てた料理はワインと好印象。
窓に映る芦屋の季節の移ろいとともに、一期一会の一皿をお愉しみください。

Inno di oggi本日の仕入れ/お知らせ

2024/05/31
ポルチーニ茸が届きました
2024/04/24
春のキノコ モリーユ茸

Il concettoコンセプト

365日の四季の野菜と海鮮

野菜は大阪泉州と四国讃岐から、流通数の限られた希少な地野菜や西洋野菜を厳選。
海鮮は全国各地の漁師からの仕入れルートを開拓し、蟹やフグ、蠣やハモ、鯛から脂ののったブリやサンマまで、ほぼ日替わりで新鮮な魚介が届きます。

シェフ自ら産地へ足を運ぶことも多く、食材の今日の味から料理が生まれてきます。

トリュフ、ポルチーニは旬を逃さず

希少な白トリュフからサマートリュフや秋トリュフとも言われるグレートトリュフ、茸の王様ポルチーニまで、旬の時期に収穫したものを特別なルートで仕入れています。

一皿一皿に気取らずたっぷりの量を使っておりますので、売り切れまでは早い者勝ち。
入荷を逃さずご来店を。

黒毛和牛やジビエを繊細な火入れの技術で

シェフ井上が得意とする火入れの技術。
それが最も活きてくるのがメインディッシュです。

低温で肉を寝かす工程を加えることで、外は高温でパリッと香ばしく、内側は噛んだときに肉汁があふれでる絶妙な火入れを表現。
ビーフはA5ランクの黒毛和牛のみを使用しており、サーロインから赤身ながらフィレに近い柔かさが魅力のラムシンなどの希少部位までお愉しみいただけます。

また冬には岡山の猟師から取り寄せるジビエが登場。
野趣があふれる赤身がシェフの火入れで新鮮な一皿へと変わります。

ランチから愉しめるワイン

イタリアを中心に厳選したワインを100種類以上ストック。

ランチタイムは気軽にグラスワインを。
ディナータイムは料理や食材に合わせたものをご提案いたします。

Interno di INNO

芦屋にお住いの皆様の
365日を彩る店をめざして

 

関西イタリアンの人気店として皆様に愛された<ラ・フォーリア>から店を継ぎ、2014年にオープンした当店。

イタリア語で”空間”を意味する<スパッツィオ>を店名に冠したのは、
ラ・フォーリア時代から15年以上、この地で腕を磨いてきた私の全身全霊をかけた”今”をお客様に伝えたいという覚悟です。

日常使いのランチから、旬を愉しむディナーまで。

お客様に愛され、育てられる店をこれからもめざして参ります。

オーナーシェフ  井上 崇司 TAKASHI   INOUE

住所

兵庫県芦屋市公光町9-3 izaビル3F

アクセス

阪神本線芦屋駅から徒歩2分
JR神戸線芦屋駅から徒歩15分

営業時間

ランチ  11:00~15:00(13:30 ラストオーダー)
ディナー 17:30~23:00(20:30 ラストオーダー)

定休日 

月曜日・第1火曜日